コーポレートサイト制作サービス
このようなお悩みはありませんか?
- コーポレートサイトのデザインが古くなってきている
- スマホやタブレットに対応していないので使いにくい
- サイトが古いせいで競合他社よりも劣っているように見られそう
- 今の制作会社はレスが遅く、提案がないので、この機に乗り換えたい
- 新しいデザインに変えるだけでなく、成果も追い求めたい
コーポレートサイトは定期的に新しくするべき理由
コーポレートサイトは会社の顔。
そのため、コーポレートサイトを古いまま放置してしまうことで、以下のようなリスクが生じます。
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会社の信用度・ブランドイメージが低下する
コーポレートサイトのデザインが古くなることで、訪問者は「技術力がない・最新のテクノロジーについていけていない企業である印象を受けます。
それにより、会社の信用やブランドイメージが低下するリスクがあります。 -
マーケティングが困難になる
製品紹介ページが古いまま放置されることで、製品の魅力を訪問者に伝えられなくなってしまいます。
また、お問い合わせフォームなどのインターフェイスが使いにくいと、そもそもお問い合わせまでのハードルも高くなってしまいます。 -
競合他社にお客様が流れてしまう
コーポレートサイトが古くなってしまい、企業に対する魅力が低下すると、訪問者は競合他社に流れてしまいます。
顧客獲得や採用活動は困難になり、企業活動は難しくなるでしょう。 -
Google/Yahooなどの検索順位が低下する
コーポレートサイトのUI(インターフェイス)が古くなると、訪問者にとって利便性が低くなります。
例えば、サイトの表示時間がかかったり、スマホに対応していないなど・・・。
このような状態は、SEOとの相性も悪いため、検索結果におけるランキングは低下してしまいます。 -
運用や更新のたびにコストがかかってしまう
古いコーポレートサイトでは、最新の管理システムが使われておらず、コーダーが更新を行うことが必須です。
すると、何かページの内容を更新するたびに専門家の稼働が発生し、都度コストが発生してしまいます。 -
セキュリティが低下し、ハッキングや情報漏洩の危険性が高まる
コーポレートサイトに使われている技術が古いと、その技術の脆弱性につけ込み、ハッキングされるリスクがあります。
また、それによりクライアントとの取引情報など、重大なインシデントに及ぶことも。
コーポレートサイトは定期的に新しくすることが大切です。
このように、古いコーポレートサイトを使い続けることで、ただ訪問者に悪いイメージを与えてしまうだけでなく、企業活動が危ぶまれてしまうこともあります。
そこで、おすすめなのが、コーポレートサイトは定期的に新調するということです。
弊社、株式会社IIPでは、お客様のビジネスをより伸ばしていくためのコーポレートサイト制作サービスをご用意しております。
以下は、弊社の制作サービスの特長となります。
株式会社IIPのコーポレートサイト制作の特長
目的から逆算した戦略設計
一口に「コーポレートサイト」と言っても、企業ごとに制作する目的は違います。
一般的に、コーポレートサイトは、以下のいずれかの目的に合わせて構築します。
サービスサイト型
製品やサービスの紹介と、お問い合わせや資料請求を獲得するためのコーポレートサイト形式です。
製品の魅力を伝え、アクションをしやすい導線を意識することが必要です。
採用サイト型
採用を目的として設計されたコーポレートサイト形式です。
現役の従業員のインタビューや働き方紹介、その企業で働くメリットなど、求職者が気になるコンテンツの配置が必要です。
IR型
IR(Investor Relations)とは、株主や投資家などのステークホルダーに対し、投資判断に必要なあらゆる情報を提供する活動のこと。
主に上場企業様のコーポレートサイトでは、IRを目的としてコンテンツの配置を行います。
メディア型
コンテンツマーケティングの一環として、記事ページを中心にメディア型として構築するスタイルです。
主に認知の獲得や、検索エンジンにおける露出(SEO)を目的として定期的に記事を公開していきます。
更新頻度やメンテナンス性を高められるような仕様で制作します。
ブランディング型
一般的に認識されているコーポレートサイトはこのスタイルです。
企業のブランドイメージ構築を念頭に、従業員の写真や目新しいデザインが使われていることが多いです。
あくまでもブランディングのために制作するため、顧客獲得などの目先の成果を望むことは難しいでしょう。
このように、コーポレートサイトにはいくつかの種類があります。
上記それぞれの特徴を把握し、その形式に合わせたコンテンツや導線設計を行うことが重要です。
弊社のコーポレートサイト制作サービスでは、お客様がコーポレートサイトで実現したいことに合わせ、最適な戦略設計を行います。
ターゲットのニーズに合わせたコンテンツを制作
「製品の販売を強化したい」「採用を強化したい」など、お客様のニーズを把握し、制作するべきコーポレートサイトの形式が決まると、ターゲットとなる訪問者に合わせたコンテンツの計画を行います。
具体的には、以下のような資料やツールを用いて、必要なコンテンツを洗い出します。
キーワードツールによるニーズの調査
カスタマージャーニーマップによる必要コンテンツの洗い出し
ディレクトリマップ(サイト設計)の構築
これにより、コーポレートサイトの訪問者は、自身が必要する(あるいは見たい)コンテンツにアクセスでき、結果としてサイトで達成したい目的を達成しやすくなります。
徹底的に、サイトの訪問者に寄り添い、サイトの目的が達成できる状態を作り上げます。
時流に合った技術を用いたサイト構築
コーポレートサイトを構築する際、時流に合ったものや、できるだけ新しい技術を取り込むことが必要です。
例えば、デザイン性の高いサイト制作をする場合、少なからず既存のフレームワークやライブラリを活用することがあります。
この時、古いものを利用することで、セキュリティ対策が不十分で合ったり、トラブルやバグが生じた時に解決方法を調べても出てこないなど、様々なリスクがあります。
そのほかにも、近年のSEO対策では、サイト訪問者のユーザー体験に焦点が当てられています。
そのため、サイトの表示速度の高速化や、SSLによる通信の暗号化、動作の安定性などの対策が十分なサイトほど、検索エンジンからの集客に適しています。
弊社では、このような時流に合わせ、その時に必要な技術を取り入れたサイト制作を行います。
運用・更新まで考慮した管理システムの導入
コーポレートサイトを構築する際に、単にサイトを公開するだけでは目的とした成果を出せません。
公開後も運用や更新が必要になりますので、運用段階や更新作業においても効率的に管理できるシステムを導入する必要があります。
具体的には以下のような点を考慮します。
- WordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)を活用し、記事や商品情報などのコンテンツを簡単に追加・編集できるようにする。
- サイトのソースコードをGitなどでバージョン管理することで、更新履歴を追跡できるようにする。
- 権限管理機能を実装し、運用担当者ごとにできる操作を限定する。
- サイトのパフォーマンス(アクセスやCVなど)をモニタリングする仕組みを用意する。
- システムのメンテナンス性や拡張性を考慮した構成・設計を行う。
このように運用段階を見据え、管理作業の効率化を図ることで、サイトの長期的な運用コストを下げる効果が期待できます。
弊社では、長期的なコスト削減に向け、構築段階であらゆるユースケースを想定します。
コーポレートサイト制作の流れ
STEP
1
お問い合わせ
まずは当ページ下部にあるフォームより、お問い合わせください。
お問い合わせ後、メールにてお客様のご意向やビジネスのニーズについてお知らせください。
当社の担当者が迅速に対応し、詳細を確認させていただきます。
また、やり取りをする中で必要に応じて、Zoomを用いたお打ち合わせをご案内させていただきます。
STEP
2
お打ち合わせ・ヒアリング
Zoomにて、お客様のご要望やビジネスの特性についてより詳しくお伺いします。
また、コーポレートサイト制作の目的やターゲットとなる顧客、デザインの好みやイメージ、必要な機能やコンテンツなどについて具体的にお聞かせください。
もし現在のコーポレートサイトにアクセス解析ツールなどが入っている場合、その数値についても簡単にまとめたものをいただけますと、詳細なご提案が可能になります。
STEP
3
お見積もり・ご提案
ヒアリングさせていただいた内容を元に、制作方針のご提案とお見積もり書を提出させていただきます。
サイトの規模や機能、デザインの難易度、納期などを考慮し、お客様に最適なプランと見積もりを提示しますのでご安心ください。
コーポレートサイトの制作内容のご提案に関しては、文面よりも口頭でお伝えする方が良い場合もございます。
その場合は、再度Zoomにてお打ち合わせのお時間を頂戴いたします。
STEP
4
契約書の締結
ご提案・お見積もり内容にご納得いただけましたら、契約書および秘密保持の締結を行います。
サービス提供の範囲や料金、納期、権利関係などの詳細が明記された契約書を作成し、お客様と双方合意の上で署名・捺印を行います。
これにより、制作プロジェクトが正式にスタートします。
STEP
5
キックオフミーティング
キックオフミーティングでは、制作プロジェクトの詳細なスケジュールやタスクの確認、担当者の役割分担、コミュニケーション手段などを決定します。
お客様と制作チームが一同に集まり、プロジェクトの目標や方針を共有し、円滑なコミュニケーションと進捗管理を図ります。
STEP
6
コーポレートサイト制作作業
ここからは、主に当社側での制作作業になります。
デザインの制作やコーディング、コンテンツの作成などが進行します
お客様との定期的な打ち合わせや報告を通じて、制作の進捗状況を共有し、修正や調整が必要な場合には迅速に対応いたします。
クオリティの高いウェブサイトを制作するために、専門知識と最新のテクノロジーを駆使して取り組んでまいります。
STEP
7
本番化と運用開始
コーポレートサイトの制作が完了したら、最終的な確認を行い、お客様の承認を得ます。
その後、ドメインの設定やサーバーへのアップロードなどの手続きを行い、ウェブサイトを本番環境に公開します。
公開後も運用に関するサポートを提供し、必要に応じてコンテンツの更新や保守、SEO対策などを行い、お客様のウェブサイトが長期的に成功するお手伝いをいたします。
コーポレートサイト制作の料金・費用例
サイト形態 | サービスサイト | 店舗サイト | 記事メディアサイト | ECサイト |
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目的 | お問い合わせや 資料請求数の増加 |
集客や予約数の増加 | デザイン変更と一部の クリエイティブ作成のみ |
集客や購入数の増加 |
ページ数 | 20ページ〜30ページ | 10ページ〜15ページ | 100ページ〜200ページ (WordPressで構築されている場合) |
1000ページ〜 |
費用 | 100万円〜200万円 | 75万円〜100万円 | 75万円〜100万円 | 350万円〜 |
期間 | 3ヶ月〜5ヶ月 | 3ヶ月〜4ヶ月 | 2ヶ月〜3ヶ月 | 4ヶ月〜6ヶ月 |
コーポレートサイト制作事例
PC
スマホ
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サイト概要 |
株式会社9ZLabo
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リニューアルの目的 |
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担当者内訳 |
プロジェクトマネージャー:1名 |
期間 |
4ヶ月
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特徴 |
元々のコーポレートサイトは、「YouTuber・VTuberの事務所」として売り出していくためのサイト構成・コンテンツ配置となっていました。
今回、芸能プロダクション・タレントマネジメント会社として、認知を拡大していくにあたり、サービスページの見せ方や、芸能プロダクション特設ページの新設などを行いました。 |
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